当院について
当院は最新の獣医学と東洋医学を取り入れた動物病院です。
この度、西洋獣医学の他に東洋医学の獣医療を合わせた獣医療を開設いたしました。動物達とその家族の皆様に寄り添ったより良い、優しい獣医療を実践しています。一般的な西洋獣医学の他に東洋医学の鍼灸治療や、レーザー治療、漢方治療を行っております。西洋獣医学では難しい症状、副作用などで苦しんでいる動物達に対して治療を積極的に行っております。 例えば、薬の副作用を和らげる、痛みを緩和する、薬を飲むことが難しい、体質改善、免疫力を高めたいなどのアンチエイジングなどもご相談頂ければと思います。 診察出来る動物達 イヌ、ネコ、ウサギ、フェレット、ハムスターなど
ごあいさつ
ヒトもイヌもネコも、この星に生まれた命です。
だから、ぞれぞれの体質・性質が違っても、ひとつ屋根の下で暮らすことは難しいことじゃありません。大切なのは「特性を知り、認め合い、愛し合うこと」です。
家族の一員として迎えるにあたっては、言葉が通じないぶん、ちゃんと理解してあげること。それに、どう接し、どう育てればいいか?迎え入れる側の準備も必要ですね。そういった‘入口のケア’にはじまって、ケガや病気の治療、様々なトラブルや悩みへのアドバイスまで、動物と幸せに暮らしてもらうために助言・助力しながら伴走し続けるパートナーになりたいと思い、あずさわ動物病院を開業しました。
人と人が共に手を取り合って生きていくように、人と動物も、お互いの存在がお互いの人生をふくらませていく。素晴らしい関係だと思います。そして、楽しい想い出がたくさんたくさん降りつもった後、やがて訪れる旅立ちの日。その‘出口のケア’までしっかりとサポートしていくことが、とても重要なことだと思うのです。
人と動物のハッピーな物語、その架け橋になる。そんな病院になれるように、スタッフ一同、医療技術、ケアサービスはもちろん、ひとつひとつの「想い」をつみ上げていこうと思います。
あずさわ動物病院 院長 青木 茂
院長プロフィール
東京農業大学農学部畜産学科を卒業後、獣医師を目指すべく酪農学園大学獣医学部獣医学科に入学。
在学中は伴侶動物医療学教室行動治療科に所属し、動物の行動学、しつけ、問題行動について学ぶ。卒業後、横浜の動物病院で勤務後、日本獣医生命科学大学動物医療センターにて研修医(全科)を経験。
埼玉南部夜間救急動物病院の勤務医を経て、2011年3月、あずさわ動物病院を開業。
シンボルマークについて
「星の王子様」などで知られているイラストレーターの「伊藤正道」さんに描いていただきました。獣医師になる前から伊藤さんの絵がとても大好きで、動物病院を開業することになった時、思い切ってご本人に直接その気持ちを話をしてみたら・・・快く引き受けてくださって。完成した病院の看板を見て気に入っていただき、ブログなどにも載せてくださいました! 無理なお願いを聞いていただき、本当にありがとうございます。